業者の選び方

「雨漏りがしてきた」「天井に雨のシミがある」「部屋のどこかで雨が降る音がする」「屋根の劣化がそろそろ気になる」などの理由で、お客様は業者に問合せをする必要に迫られます。でも、「大きな工事ではないから、こんなことを相談するには気が引ける」「どこに連絡していいのか分からない」など、業者に連絡する前から不安は山積みです。

建ててくれた工務店やメーカーに頼むのが一番良いと思われがちですが、これは新築後のアフターケアがきちんと行われているというのが前提です。そうでない場合は、チラシ、電話帳、知り合いの紹介、近所の工務店、インターネットなどの方法を使って業者探しをされる方がほとんどだと思います。では、お客様にとって良い業者とは、どんな業者なのでしょう。お願いした工事をきちんとしてくれて、アフターメンテナンスも万全。そしてお客様はその仕事に対して適正な料金を支払う。これは双方にとって最低限の基本的なルールです。この基本的なルールがあって、初めてサービスや企業の姿勢を語ることができるのです。どんなにサービスが良い会社でも、技術力が無ければ仕事を任せるわけにはいきませんし、仕事の腕は一流でもモラルに欠けるような業者も困ります。業者にはそれぞれに特徴があります。また、消費者の性格や価値観によっても業者の選び方は変わってきます。

雨漏り工事を成功させるポイントは自分に合った業者を選ぶことです。それには、お客様自身で厳しい判断基準を設けることが大切です。消費者の知識不足や情報不足につけ込んだ悪質な施工業者に対し引っかからないためにも、お客様自身にも確かな知識が求められる時代なのです。